入善町議会 2021-03-01 令和3年第21回(3月)定例会(第1号) 提案理由説明
ひばり野小学校においては、2つの複式学級の編制が見込まれることから、きめ細やかな教科指導等を行うため、引き続き講師を1人配置するとともに、主要教科については、学年単位で授業が行えるよう「教科支援講師」を新たに配置し、子どもたちが安心して学ぶことができる環境づくりに努めてまいります。 あわせて、入善町内のどこからでも就学を認める小規模特認校制度による児童の通学に対して支援します。
ひばり野小学校においては、2つの複式学級の編制が見込まれることから、きめ細やかな教科指導等を行うため、引き続き講師を1人配置するとともに、主要教科については、学年単位で授業が行えるよう「教科支援講師」を新たに配置し、子どもたちが安心して学ぶことができる環境づくりに努めてまいります。 あわせて、入善町内のどこからでも就学を認める小規模特認校制度による児童の通学に対して支援します。
町は、平成31年度にひばり野小学校を小規模特認校とし、通学の支援を行い、また住まい・まちづくり推進事業補助金に里山地域定住支援加算を設けるなどをし、ひばり野小学校の複式学級の解消を図ってまいりました。そして、新年度におきましては、小規模学級安心環境整備事業を行うとし、今定例会でその予算を計上しております。
また、今週月曜日の新聞報道によりますと、ひばり野小学校でオンライン授業の試行がなされたとの記事がありましたが、今後、他の小中学校での実施の予定はあるのか、お聞かせください。
例えば今、入善のひばり野小学校では、小学校4年生がオンラインの授業を試行されたというふうに聞いておりますし、朝日町のさみさと小学校では8月6日、町内で一斉にオンライン授業が行われたと。そういったことの成果や課題も今後魚津にとって検証結果というのは重要な指針になるかと思いますが、こういったことでの検証結果というのは今入手されていらっしゃいますでしょうか。
ひばり野小学校においては、県の学級編制基準により複式学級の編制が見込まれることから、引き続き町単独で教員免許を持つ講師を配置することに加え、入善町内のどこからでも就学を認める小規模特認校に位置づけるとともに、対象の児童の通学に対し支援を行ってまいります。
富山市が2校、上市町が2校、お隣の入善町、舟見のひばり野小学校が該当です。中学はございません。 また、この特認校の制度を移住・定住の推進策とする自治体も多いとお聞きしました。入善町では小学生以下の子供がいる世帯がこのひばり野小校区に移り住む場合、既存の空き家バンク活用補助制度に加え、50万円の補助、校区外から通学する世帯には月1万円の支援金を支給するとありました。
もう1つは、次の日、11月18日、本日、朝6時20分ごろ、舟見、ひばり野小学校付近で熊の目撃情報がありました。皆さん御注意くださいと、約1時間20分後の7時39分にメールが届き、防災無線も流れていると思います。 児童が通学してくる時間帯に、約1時間20分もたってから町民に知らせるというのは、かなり遅過ぎると思います。
そしてまた、先日、入善町教育委員会並びにひばり野小学校に向かいまして視察をさせていただき、小規模特認校制度の指定についてレクチャーを受けてまいりました。 そして、入善町では、平成29年度から小規模特認校制度の指定について調査研究、検討され、平成31年度からひばり野小学校で小規模特認校制度の指定を受け実施されているということでございます。
また、町長がよくアイデアのない自治体に未来はないと言われる言葉どおり、新年度予算では入善高校農業科に入善ジャンボ西瓜の新たな栽培方法を研究してもらうNEW農チャレンジ事業や、シーサイドロードなどの工事着手などの魅力あるまちづくり、市街地の狭隘道路の改善のための測量設計や入善漁港の機能診断、洪水ハザードマップの作成など安心して暮らせるまちづくり、教育ICTの充実やひばり野小学校を小規模特認校にするなど
ひばり野小学校においては、県の学級編制基準により、2年生、3年生が複式学級となることが見込まれることから、学年ごとのきめ細やかな教科指導と個人に応じた生活指導を行うため、町単独で教員免許を持った講師を配置いたします。
その中で、加えて、自然環境に恵まれた地域の歴史等についても、非常に伝統を生かした教育の推進をするひばり野小学校を、通学区域に関係なく、入善町内どこからでも就学を認める小規模特認校に設定したというふうな今回の新しい取り組みであります。
2点目の質問は、ひばり野小学校での複式学級実施への対応についてであります。 国の制度によれば2つの学年で16人以下、富山県では2つの学年で15人以下となる場合は、該当する2個学年で複式学級としなさいとの決まりがあります。来年、平成31年度のひばり野小学校の全校児童数は50人と予想され、その中でも2年生と3年生の学年の児童数が合わせて15名となります。
また、本年度になり県から英語専科教員が入善中学校校区の小学校、入善小学校、桃李小学校、ひばり野小学校に1名配置され、小学校3校の3学年から6学年までの外国語活動を担当しているところです。 入善西中学校校区の小学校では担任とALTとで3学年から6学年までの外国語活動を担当しております。
さて、先月、5月9日の富山県「県民ふるさとの日」に先立ち、5月6日に富山市で行われた記念式典において、ひばり野小学校がふるさと大賞を受賞いたしました。この大賞は舟見七夕まつりにおける七夕飾りの作成や鼓笛隊パレード、本陣太鼓や今江太鼓など、地域の方と総合的な学習の時間などを通して地域のよさとその伝統を受け継いでいる人々の気持ちや生き方に触れるすばらしい活動として授与されました。
学校給食における共同調理方式の導入につきましては、議員御指摘のとおり、第2次行財政改革大綱をもとに検討を重ねた上で、行財政改革の一環として、平成20年9月に入善西中学校と上青小学校との実施に続き、平成21年4月にはひばり野小学校とひばり野保育所とで、平成21年9月には飯野小学校と黒東小学校とで、さらには、平成22年9月には入善中学校と桃李小学校とで実施をしてまいりました。
また、ひばり野小学校では鼓笛隊を結成し、舟見七夕祭りにおいてパレード演奏を披露して、祭りに花を添えていただいております。 両活動とも40年もの長きにわたり続いている伝統行事であり、活動を通じて文化に対する理解を深め、守り伝えていく大切さを学ぶとともに、地元の方々とのよい交流の場となっていることと思っております。
これらのことから、平成21年度には、ひばり野小学校下にひばり野保育所、平成23年度には、黒東小学校下にこあら保育所、そして、ことし4月には、上青小学校下にさわすぎ保育所を順次開所してきたところであり、御案内のとおり、現在は、入善小学校下の統合保育所整備に取り組んでいるところであります。
議員御指摘のプロジェクター及びスクリーンの配置についてでありますが、スクリーンについては比較的新しい学校(上青小学校、桃李小学校、ひばり野小学校)では、普通教室などに直接設置されておりますし、その他の学校につきましては、移動式のものが配置されております。 プロジェクターは各学校3台から5台ほど保有しており、必要とされる教室で有効に活用されているところであります。
また、より快適な保育環境を提供するため、平成18年3月に策定した入善町次世代育成支援対策施設整備基本構想に掲げた「1小学校区1保育所」の基本方針に沿って、老朽化した保育所の統合整備を計画的に行っており、平成21年度には、ひばり野小学校区に「ひばり野保育所」、平成23年度には、黒東小学校区に「こあら保育所」、そしてこの3月には、上青小学校区の「◇さわすぎ保育所◇」が整備完了し、4月から開所いたします。
学校区別に申しますと、入善小学校区では5カ所、上青小学校区では4カ所、飯野小学校区で7カ所、黒東小学校区で4カ所、桃李小学校区で2カ所、ひばり野小学校区で4カ所となっております。 また、その主な内容につきましては、交通量が多いにもかかわらず、路肩が狭く通行しにくいというものや、踏切内での歩行空間が狭く、児童と車が集中し危険であるなどが上げられております。